困ったときには福祉資金の活用を検討

福祉資金とは都道府県の社会福祉協議会が実施している融資の制度を指します。 民間の金融機関で融資を受けるためには審査を受けることが必要となるのですが、所得があまりにも低かったり、障害者や高齢者がいて生活が苦しかったりする場合などには審査に通らないこともあります。 このような場合には社会福祉協議会から借り入れのできる制度が福祉資金と呼ばれています。 融資の条件は非常に優れていると言えるでしょう。 例えば、連帯保証人を立てることができる場合には、利息なしで借入をすることができます。 連帯保証人になってくれる人がいなくても借入をすることができますが、この場合であっても年率にして1.5%となっています。 保証人なし且つ担保なし、そして1.5%で借りる事ができるということを考えてみても、民間の場合には10%を超えるサービスも多いのですから、たとえば10万円借りる場合でもかなり条件は良いと言えるでしょう。 ただ、どんな目的にでも使えるというわけではありません。 色々と目的が定められていて、その目的に合致しない場合には融資を受けることはできないのです。 基本的には生活をするために必要な資金であれば使うことができます。 例えば何らかの技能を取得して働くことができれば生活を続けていくことができるのですが、その技能を取得するまでの期間の生活は苦しくなるでしょう。 この間の生活費に充てるということもできます。 また、福祉用具を購入するための資金に充てることもできますし、障害者に必要な自動車を購入する資金に充てることもできます。